福利厚生がちょっと変わっている会社

私が体験した「福利厚生がちょっと変わっている会社」は、一時期派遣会社に登録して勤務していた時のことです。

福利厚生がちょっと変わっている会社

私が体験した「福利厚生がちょっと変わっている会社」は

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女性 54歳
私が体験した「福利厚生がちょっと変わっている会社」は、一時期派遣会社に登録して勤務していた時のことです。
日頃、派遣されているという意識もあまりなく勤務していましたが、やはり正社員と違うと感じるのは、社員と同じような福利厚生を受けられないこと、賞与が無いことでした。
賞与の時期が近づくと、やはりなんとなく寂しいというか、社員とは違うのだと意識させられたものです。

派遣社員として勤務して初めてむかえた夏、給与明細書を開けると、何やらカラフルな紙が見えました。
何だろうと思って取り出してみると、「サマージャンボ宝くじ」でした。
社長の励ましの一句とともに、3枚くらい入っていたように記憶しています。会社としては「賞与」は出せないけれど、もしこの宝くじが当たれば何倍にもなる可能性があるという福利厚生だったらしいです。

小さな派遣会社でした。
その割には時給も良く、派遣先で経理業務についていた私は、自分の派遣料の請求書も、他の派遣会社の請求書も見ていたので、会社の取り分が少ないことも知っていました。
だから、会社としては精一杯の福利厚生だったのだと思います。私はこの宝くじを2回ほどもらいましたが、その後もこの福利厚生はしばらくの間続いていたらしいです。

現在はそれなりに会社の福利厚生はありますが、保養所を使うほど休みもとれず、資格の勉強というのもしないし、社員の交流や慰労会もわずらわしく、今となっては、現在の会社でも福利厚生で「ジャンボ宝くじ」を出してくれないかなと思っています。

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